世界のニュースを映画批評風に考察してみるブログ

経済(株)と映画が好きな人のためのブログ。世界のニュースを映画批評風に分析しています。新作旧作問わず、映画批評もやっています。


最近のニュース
2019年7月23日現在、

・イギリス次期首相にボリス・ジョンソン氏

・ボルトン大統領補佐官が訪日・訪韓

・竹島の領空にロシア軍機。韓国軍が威嚇射撃。日本政府が韓国とロシアに抗議。

考察しがいがありそうなニュースが盛りだくさんです。 

ですが、なかなか長尺の記事を書く時間的余裕がありません・・・(><)単なる株好きオヤジが趣味でやっている程度のブログですので、ご容赦ください。


どうしても、取り上げておきたいのが2019年7月21日に投開票された参議院選挙についてです。といっても、選挙結果については特にコメントはしません。気になったのは、「野党候補一本化」についてです。



野党共闘っていったい何のため?
選挙後、テレビでアナウンサーやコメンテーターがさかんに、「自民党一強に対峙するためには、野党候補を一本化しなければなりません」とか、「二大政党制のためには、野党がバラバラになっていては駄目です」とか、「野党一本化が機能したところは、自民党候補に勝つことができた」とか言って、野党共闘を美化もしくは推奨するような空気が醸成されていたと思います。

しかし、ちょっと待て。いったい野党共闘って何のためにするの?主義主張や組織が違う政党が、選挙だけ協力して、勝ってその後何をするの??様々な組織が相乗りした「民主党」が実際に政権を取って、自民党と二大政党になりかけた時期があったけど、今、その姿が崩壊しているのはどうしてなの???

そういった疑問が置き去りにされて、ただただ「野党一本化」を謳うメディアには強い違和感を感じます。


テメーら、選挙協力で野党一本化するとか言う前に、まず己の政策を磨けよ!そして、国民に夢と情熱を語れよ!!


そう正論を吐く解説者はどうしていないのでしょうか?仮に野合の末に選挙に勝ったとして、一体何ができるというのでしょうか?不思議でしょうがない。

野党が勝てないのは、候補が一本化できないからではない。夢も情熱も見えないから、期待感が持てないのです。

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本日は、映画批評風ではないエッセイ風のニュース考察です。

東京2020開催費用の問題
最近、こんな報道がありました。

東京都が五輪6施設の命名権を売却へ

この報道が出る前から、ある種の違和感めいたものは感じていました。五輪開催の費用が高騰し、3兆円を超えるかも知れないということが言われていたからです(もともと7000億円程度が予定)。

確か、猪瀬東京都知事時代には、「世界一カネのかからないオリンピックにする」と言っていたと思います。五輪招致のプレゼンのときも、「コンパクト・オリンピック」が基本概念だったように記憶しています。

今や、五輪開催後の施設維持費すら巨額の負債となる見通しとなっており、その赤字改善のために上記命名権売却の話が出ました。

「世界一カネのかからないオリンピックにする」どころか、開催後もカネを食い続けるモンスターになりつつある東京2020。ここに、日本人の致命的な欠点というか、弱点が隠されているように思います。


「物事が始まるまでは慎重だが、いったん物事が決まるとイケイケどんどん。抑制が効かなくなり、とんでもない所まで突っ走ってしまう」

こういう性質の表れではないかと思うのです。そう、太平洋戦争と同じ流れです。


現在はミッドウェー海戦前か
太平洋戦争、もっと遡れば日中戦争から(大東亜戦争)、日本は戦略(実現可能なマイルストーンの設定)なく次々に戦線を拡大していき、戦況が悪化して本土が攻撃にさらされるようになってからもなお一億総玉砕を唱えて最後まで戦おうとしました。

その戦争をやめさせることがいかに大変であったか、それは「日本の一番長い日」をご覧ください。
令和の時代にも見たい映画①:日本のいちばん長い日

東京2020も開催が決まるまでは「コンパクト・オリンピック」と標榜していましたが、開催が決まるやイケイケどんどん。現在は絶賛戦線拡大中です。太平洋戦争はミッドウェー海戦を機に戦局が一転しましたが、東京五輪は一体どうなるか。


戦争の総括とは
マスコミ関係者がしばしば「日本は戦争の総括をしていない」と言うことがあります。これには完全に同意します。ただし、最も重要なのは、同じ過ちをしないための「戦略的な観点からの」総括だと思います。

今回の東京五輪の一連の流れを見るに、似たような過ちを繰り返そうとしているように見えます。そして、東京五輪よりももっと重大な局面が将来日本にやってきた場合、似たような過ちを繰り返さないために、そういった分析が必要なのではないでしょうか。


「日本のいちばん長い日」劇中で、阿南陸軍大臣が”日本は必ず復興する”と述べるシーンがあります。日本は復興しましたが、敗戦から学ぶべきことはまだまだあるように思います。


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2019年公開のハリウッド版「ゴジラ」です。レジェンダリー・ピクチャーズのモンスターバースシリーズとしては3作目。

ざっくりとあらすじ
前作ハリウッド版ゴジラから5年後の設定。巨大怪獣の存在が次々と明らかになり、それを極秘裏に研究・管理するモナークという組織がありました。そこのサイコパス女科学者が環境テロリストと組んで、怪獣を次々と目覚めさせていきます。ゴジラをはじめ、モンスター・ゼロことキングギドラ、ラドン、モスラなど日本のゴジラシリーズでおなじみの怪獣たちが、覇権(ボスの座)を巡って争います。地球の運命はいかに!?



感想と考察(ネタバレ含む)
日本原作の映画とかアニメを、ハリウッド実写化すると変にアメリカナイズされて、妙な日本観も乗っけられてモヤモヤすることが多いですが、本作はかなり日本原作に寄せてきました。東宝がグリップをきかせていたのか、あるいは監督が筋金入りのゴジラファンだからか。。。

日本制作のシン・ゴジラは、人類が叡智を結集して化け物に立ち向かっていく話で、ゴジラ相手に自衛隊はどう戦うのか、ゴジラ相手に日米安保は発動されるのか?というリアリティも少し含めながら一つの作品に昇華させた「平成のゴジラ」でした。

一方で、今回のキング・オブ・モンスターズは、人類の叡智では全くどうにもならない自然災害級の怪物たちが、人間そっちのけで暴れまわる「怪獣プロレス」。人類はただ、逃げ惑うのみ。

どちらかと言えば前者好みなのは、私が大人になったせいなのか。ただ、より古典的ゴジラに近いものをハリウッドで作ったということについては、大きく評価をしたいです。

だからこそ、わけのわからんヒューマンドラマというか、家族愛の物語はいらんかったかな。まったく感情移入できないし、テンポが悪くなる。ドラマ部分で意味があったのは、渡辺謙(芹沢博士)が「傷を癒すには傷を作った悪魔と和睦するんだ」というくだりだけでしょうか。渡辺謙にあの言葉を言わせたいがために、訳の分からん家族ドラマがあったのかと思うくらい。

しかし、日本人に核弾頭持たせて特攻させるって、オイオイ・・・何ちゅうデリカシーのなさ!と思っていたら、渡辺謙が持っていた懐中時計は、原爆で死んだ父の形見なんですね。こりゃ、マジか。マジであの脚本考えたんか。それで、渡辺謙にあのセリフを言わせたんか。。。

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その他、良かった点
1.格付けの描き方が上手い!
火山からラドンが復活してからのシーケンス。戦闘機でラドンを引き付けて、キングギドラの方へ誘導しようとしますが、マッハで飛ぶ戦闘機にもあっという間に追いつかれます。そして、1機また1機と落とされていきます。ラドングルグル回転も絶望感が強くて良かったです。そして、ほうほうの体でキングギドラの元にたどり着いたと思ったら、ラドンがキングギドラに瞬殺されます。キングギドラヤベ~!となって、その後ゴジラ登場。

この一連の流れで、人間の兵器<<ラドン<キングギドラ=ゴジラ の格付けが見事についています。 

2.キングギドラの勝ち誇ったシーン
火山の上で翼を広げるところとか、高圧電流を食べて放電するシーンとか、美しい姿です。劇場で見るべき映画でしたが、このシーンはDVDで何度も見返したいくらい。

また、ギドラのコードネームが”モンスター・ゼロ”というのが良かったと思います。日本人はギドラが”キング”ギドラであることを知っているわけですが、初見のアメリカ人には分からないので、”モンスター・ゼロ”とすることで別格の怪獣であることを印象付けることができます。

3.モスラが神々しい!
全編夜のシーンが多いので際立つ。天使か!?と思ったら、虫www

4.ゴッズィーラではなく「ゴジラだ」
渡辺謙がちゃんと日本語で「ゴジラ」と発音していた!日本のゴジラが本当の意味で世界のゴジラになった瞬間です。


残念だった点
1.わけのわからんヒューマンドラマ
そりゃこんな両親だったら俺だって家出するわ!

2.「カイジュウ」ではなく「タイタン」だった
巨大生物を「KAIJU(カイジュウ)」と呼んでほしかった。この点では、パシフィック・リムは先駆者です。キング・コングとの兼ね合いはあるのかも知れませんが・・・

3.そして日本人役がいなくなる・・・
渡辺謙(芹沢博士)が本作中で死んでしまいますので、劇中から日本人役がいなくなります。パシフィック・リム2で菊池凛子が退場させられたのと同じ。日本の怪獣映画から着想を得て、日本にリスペクトを払いつつも、日本人役を退場させてこの後好きにアメリカナイズだぜヒャッホ~~!!という感じなんでしょうか?


キャスト
マイケル・ドハティ(監督)
X-MENシリーズの脚本を担当したことがありますが、本作まで全く存じ上げませんでした。怪獣の描き方に愛を感じましたので、今後も注目したいと思います。

渡辺謙(芹沢博士)
言わずと知れたハリウッド日本人俳優の先駆者。本作では重要な役回りでした。

チャン・ツーイー(チェン博士)
HEROは2002年の作品なんですね。もう17年も昔か~。花王のCMも2005年ころだったらしい。時が経つのは早い。若い人はもう「アジアン・ビューティー」とか聞いてもピンと来ないでしょうね。しかし、こういう女優さんは大富豪とかロックミュージシャンと結婚するんですね・・・

その他の役者さんは知らない方ばかりでした。。。


総合評価
「怪獣プロレスごちそうさまでした!」
★★★☆☆ 3点

DVDで個別のマッチアップをもう一度見たい。

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ウクライナの児童文学の映像化、「レジェンダリー・ストーン 巨人ゴーレムと魔法の石」の簡単な感想と考察です。2017年製作。


レジェンダリー・ストーン 巨人ゴーレムと魔法の石

 
ざっくりとあらすじ
1000年前の時代にタイムスリップしてしまった現代の高校生ビーチャの冒険物語。現代に帰るために魔法の石を探すも、平和を愛するリミフ族と凶悪なクマン族の戦争に巻き込まれ、英雄へと成長していく物語。






感想と考察(ネタバレ含む)

うん、何でしょうね。スケールの大きそうなタイトルからすれば、すごく見劣りのするスケールの小さな物語。世界の運命を決するとか何とかいいながら、行われているのは部族間の争いなんですよ。

「ハリーポッターと賢者の石」とか、「ナルニア国物語 アスラン王と魔法の島」といったタイトルをなんとなく連想するタイトルなんですが、そういうものを想像すると、スケールが小さいんですよ。

だから、アドベンチャー超大作!とか言われると違和感があり、まったく第三者にはお勧めできません。


ただ一方で、なんというか、ものすごい懐かしさがあるんですよね~。現代のちょっとイケてない少年が空想の世界へワープして、修行したり、冒険したり、ちょっと可愛い子といい感じになったりして、いつのまにか世界を救うヒーローになっている。そして、成長して現代へと帰ってくる。

児童ファンタジー文学の王道ではないでしょうか!?

それこそ、ナルニア国物語とか、ネバーエンディングストーリーに通じるものがあって、すごく懐かしさを感じます。


だから、細かいことはいいんです(笑)

魔法の石がなんで普通の池の中に落ちているの?とか、さっきまで遠くにいたのに何でこのタイミングで助けにくるの?とか、ご都合主義も別にいいんです。

童心に戻らせてくれる、という意味ではとても貴重な作品です。ファンタジー大作あふれるこの現代に、あえてこういった素朴な冒険物語を映像化したことに価値はあると思います。

めったにお目にかかれないウクライナ映画ですしね。お勧めはできないけど、割と好きかな~。



総合評価
「いまどき珍しい素朴なファンタジー映画」
総合評価:★★☆☆☆ 2点

忙しいサラリーマンがわざわざ時間を作って見るほどではないですが、童心に帰れる感じ

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さて、世界のニュースを映画批評風に考察してみるシリーズ第3弾。ネタ満載のG20大阪サミットです。さて、どのニュースから行こうか・・・と考えて、やはり経済に大きな影響を与える米中首脳会談を取り上げてみることにしました。

第1弾:イギリスのメイ首相辞任の感想と考察(2019/5/26)
第2弾:安倍首相のイラン訪問を映画批評風に考察してみる(2019/6/16)


「何故このタイミングでこの発表なのか?」「その背後にはどのような思惑があるのか?」ということを、長期的目線で考察してみることを目指しています。

・・・とえらそうなことを言っていますが特に政治経済の専門家ではありません。株好きオヤジが株安を心配しながら居酒屋でくだ巻いているのと同レベルですのであしからず(笑) 


|2019年G20大阪サミットにおける米中首脳会談

ざっくりあらすじ
(スターウォーズのタイトルロール調に)

2019年6月、世界経済の先行きには暗雲が漂っていた

気まぐれで予測不可能なアメリカのトランプ大統領が

「米中首脳会談で合意点を見出せなければ、追加関税を発動する」

ツイッターでそうつぶやいたのだ



中国はアメリカの関税に関税で対抗してきたが

課税対象が2000億ドル相当のアメリカに対して

中国の課税対象は600億ドル相当に過ぎず

これ以上の関税引き上げは中国経済に致命傷を与えると目されていた



このままでは世界的な経済危機の引き金になる!

世界中の人々が注視するなかで

日本・大阪の地でアメリカのトランプ大統領と

中国の習近平国家主席は首脳会談に臨むのであった・・・



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感想と考察
結果はみなさまご存知の通り、「第4弾対中追加関税は見送り」となりました。その他、
・貿易交渉再開
・ファーウェイ禁輸措置解除(ただしアメリカ製品の購入許可のみ?)

が決定しました。中国が農産物の大規模購入などで、大幅な譲歩をしたことが要因と思われます。これでひとまず目先の経済的混乱は免れたように思えますが、これで米中貿易戦争は収束に向かうのでしょうか?

答えは・・・そんなわけはないと思います。


これ、未だに中国の貿易赤字を減らしたいトランプ大統領が選挙対策でやっているとか、気まぐれなトランプ大統領が感情的になってやっているとか、そういうようなことを言うテレビ解説者や経済界関係者がいますが(もちろんそういう側面ありますが)、いやいや、そもそも論が違うでしょうと。


この問題はそういう”現在”の出来事だけでなく、”過去”と”未来”に分けて考えると長期的な事象の変化が見え易くなると考えています。


米中貿易戦争の”過去”
もともと、アメリカは中国に対して極めて寛容でした。2000年代以降の中国の平和的台頭を、むしろ好意的にさえ捉えていたと思います。

特に印象的だったのが、オバマ大統領がはじめて日本へやってきたときの演説。当時、全部見たのですがずっこけそうになりましたw 日本での演説なのに、内容は中国の話ばかり。日本の中国の区別ついてるの?とすら思ったほどです。

また、第二次安部政権発足後も、オバマ大統領は明らかに安部首相を歴史修正主義者といって嫌っていました。

そんな中、(トランプ大統領が言うには)中国はアメリカから最先端技術を次々と盗み、技術を急速に発展させた。また安い労働力でアメリカ人から仕事を奪った。そして、アメリカに対して膨大な貿易黒字を築くに至った。というわけです。

中国はアメリカと中国で世界を統治するG2構想までぶち上げていました。こういう「過去」があります。


米中貿易戦争の”未来”
なので、このまま中国が自由に振舞えば、いずれG2としてアメリカとともに世界を牛耳ることになる可能性がある。さらには、中国がアメリカの国力を上回ってしまったら、中国ルールで世界が回っていかざるを得なくなってしまう。(トランプに言わせれば、アメリカから搾取をしたおかげで!)

実際に、中国は「中国の偉大な夢」として、唯一の超大国として世界に君臨するような未来像を口にするようにもなりました。

そういう”未来”に、さすがにアメリカ人も目が覚めて、「オイオイちょっと待てよ」と。

だから、トランプ大統領が米中貿易戦争を始めたというのはいささか正確ではなくて、アメリカという国自体に中国に対する恐怖心があり、そもそも中国の”平和的台頭”は実は平和的ではなかったということに気づいたことに起因しています。

トランプさんのやり方が派手だからトランプ元凶説みたいになっている節もありますが、むしろトランプさんは「担がれた神輿」でもあります。ピーター・ナヴァロさんや、ボルトンさん、ポンペイオさん、さらに副大統領ペンスさんも対中強硬派です。

だから、米中貿易戦争は規定路線であり、大なり小なりはあるでしょうが、今後も続くでしょう。

特にファーウェイ関連については、次世代通信網を握った者がまさに世界覇権を取るので、アメリカとしては座視できません。なので、米中貿易戦争は、まさに次世代の覇権戦争なのです



中国の反撃
さて、関税の応酬では勝ち目の薄い中国。今回、G20でアメリカに対して大幅譲歩をいたしましたが、これで中国は敗北したのでしょうか。いやいや、これもそんなにぬるくはないと思います。むしろ、着々と反撃の機会を狙っていると思います。

来年は、アメリカ大統領選挙があります。民主党の候補バイデンさんは、超親中派。「中国は脅威ではない」と考えているようです。なので、中国としては、次の大統領選挙まで何とか攻勢をしのいで、バイデンさんが新大統領になれば一件落着!というか、一発逆転と考えているのではないでしょうか。


中国の日本に対する最近の融和姿勢も、その流れの上にあります。報道番組などで、習さんの表情が柔らかかった!これでまた日中仲良し、めでたしめでたし!みたいな論調になっていますが、そんな甘いものではないでしょう。トランプ政権が倒れるまでの「つなぎ」として、日本に接近しているという側面もあると思います。




対称性の破れ

さて、いきなり話が変わりますが、ジョジョの奇妙な冒険という漫画シリーズの中に、スティール・ボール・ランというのがあります。そこに登場するヴァレンタイン大統領というのが、このようなことを言っています。


”テーブルの上に並べられたナプキンの右側を取るか左側を取るかについて”
誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざるを得ない
もし左なら全員が左側のナプキンだ
そうせざるを得ない

これが「社会」だ・・・


(詳しくは是非スティール・ボール・ランをご覧ください)



そう、社会は最初に決めた者に従うのです。これがいわゆる次世代の覇権というものです。

いま、アメリカと中国はまさに「どちらが先にナプキンを取るか」ということをめぐって争っているのです。これは目先の株価の変動よりも、とても重要なことです。そういう目でトランプ大統領のやりとりや株式市場を眺めると、また違ったものが見えてくるかも知れませんね。



総合評価(映画批評風に)
「今回の和解は一時的なものにすぎないはず」
★★☆☆☆   2点

トランプ流に言えば、”どうなるか見てみよう!”


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