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キャプテン・マーベルの多分他にはない感じの感想と考察

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アベジャーズ・エンドゲームに物語が続く、キャプテン・マーベルの感想と考察です。あくまで、独自目線で!

 

キャプテン・マーベル(2019年)

ざっくりとあらすじ

クリー人の特殊部隊スター・フォースの女性隊員ヴァースは6年前の事故が原因で驚異的な力を授かるが、それ以前の記憶がない。ヴァースは任務中に宿敵スクラル人に捕まり、過去の記憶を探られるが、なんとか脱出に成功し、1995年の地球に不時着する。そこで後にアベンジャーズを創設する”フューリー”と出会い、フューリーとともにクリー人、スクラル人らの陰謀に巻き込まれていく・・・

 

感想と考察(ネタバレあり)

「アベンジャーズ・シリーズにどれだけ思い入れがあるか」によって評価が分かれる作品と思いました。個人的には、一応シリーズは一通り見ているものの、そこまで思い入れもありませんので、やや辛めの評価にはなります。

「記憶がない主人公」という設定は、サスペンス調にするとぐいぐい見る人を引き込んでいきます。ボーン・アイデンティティなどは「記憶がないスパイ」という魅力的な設定を十分に生かし切った名作といえるでしょう。

しかし、今回のように衣食住足りてしかも強いとくれば、いくら過去の記憶がなくとも特に緊張感もなく、最初の方は眠ってしまいそうになりました・・・

しかし、フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が出てきてからは、現代のフューリーのイメージを覆す陽気なおじさんを見事に演じ、ぐっと画が引き締まります。これはさすがサミュエル・L・ジャクソンです。

その後、ストーリーのテンポもよくなり、ありがちだけど「味方だと思ってた奴が敵で、敵だと思ってた奴がそんなに悪い奴じゃなかった」というあたりまではしり上がりの展開。

悪役のはずだったタロスも急に目をキラキラさせて哀愁を漂わせるようになります(笑)。俳優さんはベン・メンデルソーン。ローグ・ワンやレディ・プレイヤー1にも出演されていました。ダークナイト・ライジングにも出ていましたか。ベインに首を折られる役ですが・・・

しかし、ちょっと面白くなってきたところで、主人公が覚醒して急にスーパーマン状態に。こうなってしまうと、ちょっとシラケてしまいました。アベンジャーズへの愛が足りないのかも知れません(笑)。

まあ、そんな感じ。

個人的にはワンダー・ウーマンの方が好きですが、キャプテン・マーベルも「強いアメリカ女」を地で行く感じで、露出の少ない服でいっつもむすっとしていて媚びない感じは、可愛くはないけど好感は持てました。

あと、過去の悲しげなエピソードもちょいちょい出てくるけど、そこで陰性にならないのが素晴らしい。

 

総合評価

「アベンジャーズへの愛が試される感じ」

★★☆☆☆ 2点

シリーズ未鑑賞であれば、疲れたサラリーマンがあえてみるほどでもない。

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